現在住んでいる地域は訪問販売や宗教勧誘が多く、必要としていない私にとっては非常にストレス!
ドアスコープから確認して極力出ないようにするも、買い物などで外出する度に小心者なのでドキドキハラハラするし、宅配便が届く時間とかぶる事もちらほら…
ドアモニター付けたいけれど、賃貸なので穴は開けられないしなぁ…。
強力な両面テープでワイヤレスタイプ設置しちゃう?
でも退去の際に綺麗に剥がれるか心配…。うーん…
そんな中通販サイトや個人ブログなど徘徊していて出会った【ドアモニ】!
『こんな便利なものがあったのか!』と早速築30年オーバーの古い賃貸物件に念願のドアモニターを設置しました。
ドアモニとは
製品詳細
Panasonic社製のワイヤレスドアモニター
モニター 品番 VL-DM200(ワイヤレスモニター子機) 電源 リチウムイオン電池(品番:CGA-LB102)
(DC3.7V)(940mAh)消費電力 - 外形寸法 約21×126×59mm(突起部除く)
充電台付親機使用時:約51×132×79.5mm(突起部除く)質量 約120g(バッテリーパック含む) 使用環境条件 周囲温度:+5℃~+40℃
湿度:90%以下画面表示 2.2型TFTカラー液晶ディスプレイ 外観材質 ABS樹脂 無線通信方式 1.9GHz TDMA-WB 充電台 品番 VL-MDM200(充電台付親機) 電源 AC100V(50Hz/60Hz) 消費電力 待ち受け時:約1W
動作時:約2W(モニター子機充電台付親機から外しているとき)
充電時:約5W外形寸法 約41×132×75mm(突起部除く) 質量 約175g 使用環境条件 周囲温度:5℃~+40℃
湿度:90%以下Panasonic公式サイトより引用
公式サイトでは生産終了となっていますが、
家電量販店や各通販サイトで販売されています
こんな人にオススメ!
- 賃貸物件に住んでいて壁に穴は開けられないけどドアモニターを設置したい
- 訪問販売や勧誘が多くて困っている
- 一人暮らしの家族が居るけど防犯面が心配
ドアモニVL-SDM200のメリット
- 玄関の扉上部に引っ掛けるだけなので、工事や穴あけが必要無い
- 単三電池4本で使用できるためコンセントや配線の心配が無い
- 外の人との通話機能がある
- 持ち運び出来るため、トイレなどでも来客確認できる
デメリット
- 画面が映るまでに4秒程かかる
- 滑らかな動画ではなくコマ送りのような表示
- 相互通話は不可(後述します)
設置できるドアの種類
1.鉄製である
2.外開きである
3.ドアクローザーが付いている
4.ドアの室内面が平面である
5.ドアの天面が平面である
6.ドアの厚みが30mm~43mmである
7.ドア枠とドアの間に3mm以上の隙間がある
8.ドア枠の出っ張りが3mm以内である
Panasonic公式サイトより引用
使用状況・感想
設置状況
室内側
玄関扉上部
室外側
大きすぎす、でもカメラ設置してます感が出て個人的にGOOD!
カメラ性能
昼間の見え方
(※顔はモザイク処理しています)
しっかり顔を確認することができます。
夜間の見え方
昼間に比べるとやはり見えにくくはなりますが、知人かそうでないか位は確認できます。
センサーライトを設置したら解消できそうです。
ちなみに録画機能(静止画)もついています。
万が一怪しい人が居たら激写!!
通話性能は?
この製品は相互通話は出来ません。
自分が話したい時は【押しながら話す】ボタンを押しながら喋るのですが、こちらが喋っている間は向こう側の音声は聞くことが出来ません。
私の場合、配達の人や知り合いに『はーい!すぐ行きますー!』位にしか使わないので問題無しです。
スムーズでしっかり対話がしたいという方には
向かないかもしれませんね。
電池もちはどのくらい?
公式サイトによると、約6ヶ月となっていましたが実際は?
2019年3月に全て新品の電池に交換して、切れたのは2019年9月。
電池切れになるとモニターボタンを押してもカメラに接続出来なくなります。
ぴったり丁度6ヶ月でした!
使用してみての感想
設置して1年程経ちましたが、訪問販売や勧誘が減りました!!嬉しい!!
訪問頻度が減り、また来てもカメラに気付きすぐ去っていくようになりました。
本当に購入して良かった!
出来ればもっと速く出会いたかった!
玄関から10メートル程離れた部屋にモニターを置いていますが、通信も問題ありません。
『もし知り合いだったら…』と気にすること無く堂々と居留守しています。
まとめ
同じように賃貸でドアモニターを設置したいと考えている方は多いと思います。
操作もシンプルで設置も簡単!是非一度ご検討ください。
VL-SDM100、VL-SDM110、VL-SDM210、VL-SDM300等色々な型番のドアモニがありますが、本体や液晶のサイズ、デザイン、通話機能の有無が製品によって違います。
購入の際は自分の目的に合った機能を搭載するドアモニを選んでね!
最後までお読みいただきありがとうございました♪